コレクション: 電子式鮮度保持冷蔵庫 鮮度くん

鮮度管理に対するこだわりが
超一流のお客様に

食材に電子エネルギーを与えながら、ノンラップ保存も可能な湿度85%以上で高湿度保存。品質劣化の原因である庫内温度の変化を常にチェックし、±0.5℃の範囲(扉無開閉時)をキープすることでシビアに鮮度を管理します。(高湿タイプ)

電子式鮮度保持冷蔵庫 鮮度くん

電子エネルギーが経営を変える。

新鮮な食材を提供するお店だからこそ、仕入れ、仕込み、調理のロスはある程度は仕方がない……。ダイワは提案します。食材に電子エネルギーを加えることで、高品位解凍から高鮮度保持の理想の流れを実現。厨房内でのこれまでのロスを抑えることで、旨み、鮮度を保持しながら、経営を支える5つのポイントを効率化します。

3日経過後の比較写真(当社比)

※下記の試験データ、写真、図表等については、当社調査によるものです。めやすとして参考にしてください。

電子式鮮度保持冷蔵庫 鮮度くん【高湿タイプ】

鮮度くんと高湿チルド庫がドッキング、究極の高鮮度保持が可能になりました。

食材に電子エネルギーを与えながら、ノンラップ保存も可能な湿度85%以上で高湿度保存。
品質劣化の原因である庫内温度の変化を常にチェックし、±0.5℃の範囲(扉無開閉時)をキープすることできめ細かに鮮度を管理します。業界初の扉の中にも冷気が流れる“6面壁面冷却方式”により、冷却スピードと温度分布性能がアップ。
また、“エアカーテン機構”の採用により、扉を開いた状態での庫内温度の変化を最小限に抑えます。

マグロなら刺身用の高鮮度を6日間もキープ!!

鮮魚を刺身で食べられる限界点を、鮮度を表す指標として用いられるK値で数値化すると、その値は“20”だと言われています。マグロの場合、左のグラフが示すとおり、通常冷蔵庫では3日間しか刺身用の鮮度を保てませんが、鮮度くん高湿タイプでは通常冷蔵庫の倍の6日間も高鮮度保持できます。食材ロスの大幅低減が図れるだけでなく、計画仕入れを実践すれば、食材を安定した価格で仕入れることも可能です。

<K値(鮮度の指標)とは?>

食材中のATP(アデノシン三リン酸)は、酵素反応によってイノシン(HxR)とヒポキサチン(Hx)に分解されていきます。K値は、食材中にイノシン(HxR)とヒポキサチン(Hx)が何%存在するのかを表す数値であり、鮮度の指標として用いられています。

超一流の鮮度保持パワーを発揮する、究極のメカニズム。

扉の中にも冷気が流れる
6面壁面冷却方式

設定温度にすばやく到達する冷却スピードと冷蔵庫内の温度分布性能をアップさせることで、食材にとってベストな状態を保ちます。

温度変化を最小限に抑える
エアカーテン機構

扉を開いた状態でも、庫内入口から噴き出すエアカーテンが、温度変化を最小限に食い止めます。

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